午後4時30分

先日六本木の某書店に立ち寄り、久々にじっくり文庫本の品定めをしていました。
文庫本の書棚はそのお店の西側に位置していましたので、
たくさん並んだ本が小窓からの夕日に照らされて店内には静かな音楽が流れていて、とても素敵な時間でした。
平積みにされた店員さんのお勧めの小説がまた自分だけでは手に取らないようなタイプの作者でしたがとてもフィーリングにあうものでした。
なかなか自分のための時間は確保できない毎日ですが、こんなひとときに癒されました。