きなこもち / 休診のお知らせ

こどもたちの学校の遠足にいくためのお菓子を買いたいというときは、200円くらい渡して自分で選ばせています。少ない予算の範囲で少しでもたくさんのお菓子をゲットするのですから、もう真剣そのものです。こんな時○○チョコは美味しくて一個十円で大満足。シリーズの中でもきなこもちは「こんなに美味しい ものはない!」とこどもにして云わしめる名菓だそうです。(私には本物の方が美味しいです。)いつも思い切りたくさん食べたい!と思っているようだったのですが、、、ありました!100個入り。奮発して買ってあげたところ、そんなに嬉しいかなと思うほどの感激ぶりです。たまに家族に惜しそうにひとつずつく れることも有りますが、箱はどこかに隠して毎日大切に食べているらしいです。

3月16日 長谷川は休診させていただきます。高橋医院は通常通り診療をおこなっています。

午後4時30分

先日六本木の某書店に立ち寄り、久々にじっくり文庫本の品定めをしていました。
文庫本の書棚はそのお店の西側に位置していましたので、
たくさん並んだ本が小窓からの夕日に照らされて店内には静かな音楽が流れていて、とても素敵な時間でした。
平積みにされた店員さんのお勧めの小説がまた自分だけでは手に取らないようなタイプの作者でしたがとてもフィーリングにあうものでした。
なかなか自分のための時間は確保できない毎日ですが、こんなひとときに癒されました。

流行性疾患と季節

いつが寒さの底かなと思っているうちにもう春の兆しを感じる日々になっています。
子供の頃の家の庭には、父がいろんな種類の早春に花をつける木を植えていました。
梅から始まってマンサク、レンギョウ、トサミズキ、ロウバイの黄色い花々が次々咲いていい香りがしたものです。
春を告げる花が多かったのは父が雪国出身だったからだと大人になって気付きました。
私が研修医だったころは流行性疾患にも季節性がはっきりありましたが、この数年は夏に多いはずの病気が真冬に流行ったり春に多かった病気を一年中診たり、と変化しました。
それでも今年のようにインフルエンザが流行らない冬は記憶にありません。
現在は溶連菌感染症が流行中です。