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育児書

初めての子育てはなにからなにまでわからないことばかり、初めての子供のときはひそかに小児科医なのだから育児のことは分かっているだなんて過信していました。確かに病気や薬の知識はほかのお母さんより豊富ですが、実際の育児に関してはただ分かっているつもりだけであったことにすぐ気が付いたものです。夜泣きされた時どうしたらいいのか、少食な子にどうやって食べさせればいいのか、しつけはどのようにするものなのか。。。乳児期、幼児期はもちろん小学生に なった今も子育ての悩みはつきることはありません。子育てには算数のような正解はないけれど、いろんな意見に素直に耳を傾けることも大事だと思います。そんなとき私が参考にした育児書は「育児の原理」という内藤寿七郎先生の著書です。(アップリカ育児研究会発行)内藤先生は小児科医にとっても神様のような 存在です。機会がありましたら是非参考にしてみてください。